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タカコ紀行

タカコの旅行遍歴をご紹介いたします。ヨーロッパのことばかりでおもしろくないかも?


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第1話 イギリス人

イギリス人は面白い。とにかく意思表示のない人間を嫌うのです。例えばロンドンのマックでの注文時のことをご紹介しましょう。

店員:「いらっしゃいませ。ご注文は?」
日本人客:「リブサンドセットを一つ」
店員:「お飲物は?」
日本人客:「・・・・」
店員:「早くきめろ!!」
日本人客:「コーラを・・・」
店員:「コーラ?」
日本人客の後ろに並んでいたイギリス人:「オレンジジュースにしとけ!!」
店員:「OK」

結局、その日本人は意図する飲み物とは無関係のオレンジジュースを飲まされる羽目となった。日本人の悲しい性ですね。
(写真:ユニオンジャック)
第2話 フィッシュ&チップス

イギリス人はフィッシュ&チップスが大好きです。特に田舎のシティーセンターには少なくとも2〜3店舗はあり、競争は激しそうです。日本人がほとんどこない田舎のチップス屋に入ると、必ずと言っていいほどこのようなやりとりがなされます。

店員:「イギリスは初めて?」
私:「はい(本当は何回もきているのに・・・)」
店員:「フィッシュ&チップスの食べ方を教えてあげよう」

これはどこの田舎に行っても言われます。しかも教えてくれと言ってないのに、教えてくれるのです。
さて、その食べ方は、新聞の上にのせられたフィッシュ&チップスに体が悪くなるのではないかと思うほどの塩とビネガーをふりかけて、それでおしまい。しかしイギリス人は誇らしげにしているのが印象的です。よほどフィッシュ&チップスが好きなのでしょう。
(写真:ビックベン)
第3話 イギリスの貴族

日本人の友人を通じてイギリスの貴族と友達になりました。ヨーロッパの貴族は諸事情によりお金を持っている貴族と持っていない貴族とに分類できるのですが、私が知り合った貴族はお金を持っている貴族です。
ある日、私は貴族の館に招待されたのですが、そこで驚くべき光景を目にしました。
それは、フランスから有名デザイナーを自家用飛行機で呼び寄せ、スーツをオーダーしているではありませんか!!その貴族は私に、「君、せっかくだから一着作ったら?フランスまで行くと時間かかるからね。」そこで私は値段を聞いたところ、「お客様、5,200ポンドでございます」と係りの人が答えた。日本円にして約100万円。開いた口がふさがらないとはまさにこのことで、そこからしばらく沈黙が続いたのでした。
さすがは大英帝国の貴族、やることが違います。これからイギリスに行かれる方はこのような金持ちの貴族と友達になると、いいことあるかもしれませんよ!

(写真:イギリスの1ポンドコイン)
第4話 パリの地下鉄

イギリスの話ばかり続いたので、ここでフランスはパリの話をいたしましょう。
 私はヨーロッパ旅行のついでにフランスにも度々訪れていますが、真剣に観光したことはほ
とんどありません。なぜなら、飛行機のトランジット、国際線長距離バスのトランスファーなどの空き時間を利用して、主に休憩や飲食をするためにパリに立ち寄る事の方が多いからです。要するに、主立った用がないと言うことですね。
 このように、短時間で事を済ますためには「地下鉄」は欠かせないもになります。通常、地下鉄は観光客や通勤に便利なように設計されているのですが、パリの地下鉄はどこに行くにも大回りとなりますし、さらに乗り換えもやりにくいので全く使えません。他のヨーロッパ諸国に比べても格段に使いにくく、移動手段としては最悪です。渋滞がないだけ、車やバスよりも多少は早くつきますが・・・ 公共交通機関が弱いと言う点で私はパリが大嫌いです。皆様方、パリに行くときは地下鉄に御用心!
(写真:メトロの出入り口)
第5話 カプチーノ

 ロンドンのサンドイッチ屋でドリンクを注文しようとしていたところ、私の前に並んでいた日本人が「カプチーーーノ、プリーズ」と、カプチーノを注文していました。しかし、出てきたのは紅茶。本来、「カップチーノ」と、「カ」の部分を強く発音しなければならないところを、「チ」の部分をあまりにも強調しすぎたため、店員は「ティー」と聞き間違えたのであります。
 彼女は驚いた表情のまま会計をしていましたが、発音の違いは恐ろしいものですね。
 また、違うパターンもありまして、カプチーノを「カプチー」と聞き間違えられる事です。これは「Cup of tea」となり紅茶が出てきます。
 イギリスでカプチーノをオーダーするときは御注意を!

(写真:イギリスのカフェ)


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