タカコ法

タカコが制定したい法律を載せておきます。

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第39条:引っ越しをする者は、思い出を置いて行く義務を負う。

 最近近所で引っ越しのトラックをよく見かけます。入学したり、進学したり…新生活がスタートするのでしょう。
 私も何度か引っ越しをしたことがありますが、荷造りのときは色々な思いが頭をよぎるものです。
 数年前のある日、友達から電話がかかってきました。就職のため東京へ引っ越すので荷造りを手伝って欲しい、とのことでした。彼女の部屋へ行ってみると中はスゴイ有様でした。そして私が何か捨てようとすると「元彼との記念品だからダメ!」、「友達からの誕生日プレゼントだからダメ!」…しまいには2人で大喧嘩になってしまいました。
 彼女は人柄が良く、たいていどんな人とも旨くつきあっていくタイプです。「持ちつ持たれつ」の人付き合いができる人なのです。
そこで私は言いました。相手から請求されたある一定の行為をする…これは民法の債権者・債務者の関係でありあなたはいつもフェアーに人付き合いをしてきたのだから、ものを捨てることが悪いことにはならないよ、と。彼女はせっせと荷造りを済ませ、翌日東京へ旅立っていきました。
 新生活をスタートさせるみなさん、新しい土地には新しい出来事が待っています。自分自身が成長するためにも思い出は置いて行きましょう。そしてこの行為は合法です。


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